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【高知県四万十市】川とともに生きるまち 四万十川×○○で魅力の掛け算!
はじめまして、こんにちは。
お隣の土佐清水市の畠中さんからバトンをいただきました、「高知県四万十市」でふるさと納税を担当している岡村です。
日本最後の清流と呼ばれる「四万十川」で知っている方も多いと思いますが、「四万十(40010)」と書いて「しまんと」と呼びます。
▲四万十川と沈下橋
四万十川の名前の由来は、たくさんの支流が一つの川になったという説や、アイヌ語の「シマムタ」(とても美しい)を語源とする説、等々他にもさまざまな説があるようです。
また、本市の隣には四万十町という別の自治体もあります。同じ高知県、同じ四万十…ということから間違われることも多いので、今回は四万十市のことをたっぷりとご紹介したいと思います!
「川とともに生きるまち」四万十市について
四万十市は、四万十川の中流~下流域の高知県西部に位置する人口約33,000人のまちです。
豊かな自然で育った山・川・海のおいしい食材がたくさんあり、四万十川というフィールドを活かしたアクティビティも人気!
川と人がお互い支えあい、活かしあいながら暮らす「川とともに生きるまち」をキャッチコピーに、自然を生かした取り組みを進めています。
▲四万十市プロモーション動画「川とともに生きるまち」
四万十川×BBQ!しまんとリバーベキュープロジェクト
現在、地域と行政が協力して行っている取り組みの一つが、「四万十川(しまんとリバー)」と「バーベキュー」を組み合わせた「しまんとリバーベキュープロジェクト」です!
四万十川で獲れる天然鮎を塩焼きやコンフィにしたり、天然ツガニをパエリアにしたり、静かな山の中で育ったブランド牛「四万十牛」の肉を豪快にステーキにしたり…と、四万十市にはバーベキューでより一層美味しく食べられる食材が満載です。
▲こちらの料理はふるさと納税の返礼品でも取り扱っています!
これらの豊富な天然食材と、バーベキューというコミュニケーションツールを活用して、第一次産業の活性化や観光誘客など、地域を盛り上げながら新しいバーベキューの聖地を目指しています。
▲バーベキューエリアを現在整備中
高知県西部の魅力をお届け!ふるさと納税コラボ企画
前回のリレーブログで土佐清水市の畠中さんが書いていたように、高知県西部は東京から最も時間がかかるエリアの一つと言われています。
それでも例年多くの観光客に足を運んでいただいていましたが、コロナの影響で昨年から観光客数は激減…「落ち着いたら絶対に行きますので頑張ってください!」など、寄附者様の応援メッセージにとても励まされています。
そこで、来ることができない全国の皆様に少しでも多く高知県西部の魅力に触れて欲しい、今まで来たことが無い人にも知って欲しいという思いから、畠中さんと協議を重ね「四万十市×土佐清水市」ふるさと納税コラボ企画を期間限定で実施しました!
▲土佐清水市とのコラボ企画で作った返礼品(10月末で終了)
コラボ企画の実施にあたって、トラストバンクの堀様には多くのアドバイスをいただきました。
この経験を活かして、将来的には高知県西部の6市町村でオススメ観光スポットの周遊メニューのコラボを作り、各自治体の魅力をまるごと発信したいと考えています!
四万十川×海!コラボ企画第2弾(次回投稿者のご紹介)
土佐清水市に続いて、現在は隣の宿毛市とのコラボ企画を12月までの期間限定で実施中です!「川」と言えばの四万十市と、「海」と言えばの宿毛市。両市の魅力が掛け算となるように、オススメの逸品を組み合わせました!
さて、次にバトンを渡すのは、コラボのお相手である高知県宿毛市の石黒さんです。快く受けて頂きましてありがとうございました。
▼高知県四万十市のページ
https://www.furusato-tax.jp/city/product/39210