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2021
12/01
03_自治体担当者リレーブログ

【高知県宿毛市】桜の里、だるま夕日が見える街

▲高知県宿毛市PR動画

 

皆さん、こんにちは!

“土佐の小京都”高知県四万十市の岡村さんから熱いバトンを受け取りました、おとなり宿毛市の石黒です。

「やどげ」?「しゅくもう」?いえいえ、【宿毛】と書いて【すくも】と読みます。

ちなみに、「毛」という文字を自治体名に有する市町村は、全国で4自治体しかないそうです。

 

高知県宿毛市ってどんなとこ?

高知県の玄関口”高知駅”を出発して汽車に揺られること約2時間半。

土佐くろしお鉄道の終着駅を有する宿毛市は、海・山・川・島が揃う自然豊かなまちです。

前述の四万十市を含め、対岸の九州にも程近いこのエリアを、幡多(はた)と呼びます。

【幡多6市町村:黒潮町・三原村・大月町・四万十市・土佐清水市・宿毛市】

日本最後の清流ともいわれる四万十川、ダイナミックな景観が壮観な足摺岬、Tシャツアート展やサーフィンが楽しめる入野の浜、抜群の透明度を誇る柏島など、高知県が誇る自然・食・アクティビティを、宿毛市を拠点にまるごとご体感いただけます。

 

〇自然

四国の西南端に位置する宿毛市は、全国一桜の開花が早いと言われるほど温暖なまちです。

豊後水道に面した宿毛湾は、「魚のゆりかご」「天然の養殖場」とも称され、日本に生息する魚の4分の1にあたる約1,000種もの魚が生息しています。

天然の魚はもちろん、恵まれた環境のもとで育む養殖業が盛んで、特にブリの養殖量においては、県内シェアのほぼ100%を占めます。

森林率は84%を誇り、恵まれた気候風土を活かしてブロッコリーやイチゴなどの農作物を栽培しています。

中でも文旦・小夏・直七といった柑橘類は、全国有数の産地として、各地に発信しています。

 

〇歴史と文化

国務大臣を歴任し宿毛の再開発にも尽力した「林有造」氏、早稲田大学建学の母と慕われる「小野梓」氏、小松製作所の創業者である「竹内明太郎」氏など、明治以降の日本に大きな影響を与えた人材を多く輩出しています。

【宿毛歴史館】では、宿毛にゆかりのある偉人21人の紹介や、貴重な資料の展示などを行っています。

 

【すくもPREMIUM便】絶賛、受付中!

言わずもがなの「土佐文旦(ぶんたん)」、芳ばしい香りが食欲そそる「藁焼きタタキ」、他にはないモフモフ食感がクセになる「すくも小夏」、ジューシーな旨味はじける「ソーセージ」、みずみずしい果肉に果汁がたっぷり「河内晩柑(かわちばんかん)」、脂ノリ抜群の「ブリしゃぶ」などなど…

ダイナミックに変動する自然のリズムを活かした一次産業が盛んな宿毛市には、「おいしい!」があふれています。

自然の恵みをたっぷり吸い込んだ【海の幸・山の幸】に、生産者さんのこだわりをめいっぱい詰め込んだ特産品は、この地ならではの逸品!

「すくもPREMIUM便」では、思いの込もった【すくもの味】を、定期便でお届けします。

ふるさとチョイスさん限定で、おとなり四万十市さんとのコラボ企画も実施中!

この機会にぜひ、皆さまのご家庭でお楽しみください。

四国の端っこから愛情たっぷりにお届けするお礼の品が、一人でも多くの方の笑顔につながりますように…!

 

▼宿毛市ホームページ

https://www.city.sukumo.kochi.jp/index.html

▲すくも食べるシアタープロジェクトイメージムービー

 

▼高知県宿毛市のページ
https://www.furusato-tax.jp/city/product/39208

 

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