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2018
02/09
06_トラストバンクの日常

観光政策フォーラムに登壇しました

こんにちは、ericaです。

2月7日(水)に開催された「第3回観光政策フォーラム」でのトークセッションにて、当社代表の須永が登壇しました。

ご一緒したパネリストは、慶応義塾大学大学院教授の岸博幸さん、観光庁観光産業課参事官の黒須卓さん。

トークセッションのテーマは、

「サービス・ツーリズム産業が発展していくために取り組むべきこと
~2020年に向けた、産・官・学それぞれの取り組みと連携について~」

ということで、「インバウンド」から始まり「地域」、「人」、「働き方」といった様々なお話しが繰り広げられました。

参加者は、議員などの先生、観光業界の方々、観光系の専門学校や大学の先生、生徒など、200名近くの方が来ていました。

ところで、観光業のフォーラムになぜ、トラストバンクの須永が・・・?と思う方もいると思います。

もう一人の登壇者である岸さんも、講演の際、開口一番に「なぜ経済の専門である私を登壇者に?」とおっしゃっていました。

岸さんの登壇理由についてはさておき、須永の登壇の経緯については、こうでした。

主催者「インバウンドを増やしていくためには、いわゆる「観光地」だけではなく、地域ならではスポットや文化の魅力発信が大切になってくる。」

なんかどこかで…

主催者「地域が自立し、特色をもって取り組んでいかなければならない。」

聞いたことのあるフレーズ。

地域の魅力発信。地域の自立自走。

これらは、いつも須永が使っているワードです。

主催者「観光だけでなく、日本経済や地域を元気にするという広い範囲で話をしていただきたい。」

というわけで、「ICTを通じて地域とシニアを元気にする」をミッションとし、「地域が自立自走できる社会」をビジョンとしている、トラストバンクの須永が登壇することになったんですね〜。(岸さんの登壇理由もココにありましたね。)

トークセッションでは、須永から

「地域には魅力と可能性がたくさんある。」

「魅力を発掘し、発信していくには、キーパーソンが大切。」

などといった話をし、「働き方」については、

「仕事も人生の誇りの1つと捉えて"Work as Life"で働ける人が増えて欲しい。」

「若いうちにどんどん外へ出て色々なことを学んで欲しい。」

などといった話の最後に「あともう一言だけ…」

と言った須永から

「学生の皆さん!是非トラストバンクにインターンに来てください。募集中でーす!」

と、突然のインターン募集宣言が!!

これには、会場中から笑いがおこっていました。

突然でしたからね。笑

そんなこんなで、フォーラムも無事に終了し、帰る際、須永は多くの大学の先生方から、名刺交換と挨拶を受けていました。

大学生の皆さん、インターンお待ちしています^^

 

**erica**

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