ふるさとチョイスブログ

日本最大のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」のスタッフや地域の方が、オススメのお礼の品や地域の魅力など、ここだけの様々な情報を発信しています。

2018
04/03
01_地域をご紹介

また春に咲けるように

こんにちは、東京の桜はもうだいぶ葉桜に変わってしまいましたね。

先日、約2年間お世話になった平戸市から出向されているけいすけさんのお別れ会的な場で
代表須永から贈られた森山直太朗さんの「さくら」を聴いて、つられて泣きそうになっていたこっつーです。

けいすけさんだけでなく、この時期は自治体の皆さまも人事異動が多かった時期だったので、いつもやり取りさせていただいてる担当の方に連絡するときも緊張してしまいます。

ふるさと納税担当課から異動のご連絡を頂いた方の中には、メールや電話だけのやり取りだけでなく、イベントなどで何度もお会いした方もいらっしゃいました。一緒にお仕事ができて本当に楽しかったです…ありがとうございました!
そして、今年度もふるさと納税担当の皆さま、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

ちょうど桜が満開だったので

先日、トラストバンクの古くからのスタッフとオフィスの近所にある公園にお花見ランチに行ってきました。

メンバーの中にはこの春転職などでトラストバンクを離れる方もいて、お別れ会的な意味も込めたランチ会だったんですが、満開のさくらを見ながら、最後に思い出が作れてよかったです。新天地でもがんばってくださいね!

また春に、楽しんでもらえるように

僕らのように、お花見を楽しまれた皆さまも多いかと思いますが、公園や街路樹の桜は、放って置いて勝手に自生しているのではなく、自治体や保全団体の方たちが病気の検査や枝の剪定などを行ったり、また1年後にきれいな姿を皆さんに楽しんでいただくため、様々な活動がされているんです。

今回お花見をした目黒区の公園の桜も、区内の公園や街路樹の桜のおよそ1,000本が、一般的なソメイヨシノの寿命であるといわれている樹齢60年にあと10年ほどで迎えてしまうそうで、桜の老齢化による枝折れや倒木が懸念されています。これらの桜を植え替えるために、およそ1本100万円の費用がかかります。

ふるさと納税で支援

目黒区では植え替えや桜の保全のための費用をふるさと納税で募っています。

目黒区からの使い道報告によると、平成28年度、東京・目黒区のふるさと納税の寄附金の使い道にある「サクラ基金」に、総額2,598,938円の寄附が集まったそうです。
「サクラ基金」は、目黒川をはじめとした区内の桜の名所に桜の保全事業として使われているようです。

⇒東京都目黒区のふるさと納税の使い道報告はこちら

全国各地でふるさと納税の使い道として

目黒区だけでなく、「桜」の植樹や保護に関するふるさと納税の使い道を全国で掲げています。
⇒ふるさとチョイスの「桜」に関するふるさと納税の使い道一覧

先日リニューアルした「ふるさとチョイス」からも上部のメニューのなかの「使い道をさがす」から、自治体ごとに寄附金がどのような使われ方をするのかを絞り込むことができます!

GCFでも応援できます!

【静岡県西伊豆町】富士箱根伊豆国立公園 黄金崎公園整備プロジェクト
https://www.furusato-tax.jp/gcf/281
ガバメントクラウドファンディングでも桜に関するプロジェクトが公開されます!
こちらの取り組みについては、4/2~6/30まで期間限定で募集をしておりますので、皆さまからのご支援よろしくお願いいたします!

書いた人:こっつー(GCF / 災害支援チーム → 春からサポートグループ)

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