ふるさとチョイスブログ

日本最大のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」のスタッフや地域の方が、オススメのお礼の品や地域の魅力など、ここだけの様々な情報を発信しています。

2018
04/02
03_自治体担当者リレーブログ

【大分県臼杵市】ヤケド注意!アツい想いで日本を元気に!

皆様、はじめまして。
大分県臼杵市ふるさと納税担当の堤大地です。

まず初めに、昨年9月の「台風第18号」による被害に対しまして、全国の多くの寄附者の皆様よりご支援いただいたこと、この場を借りて心より感謝申し上げます。

当市としても近年稀にみる規模の被災となり、土砂崩れや河川の氾濫による床上浸水など、多くの甚大な被害が生じましたが、皆様のおかげをもちまして、概ね復興することができました。

重ねて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

 

 

さて、坂井市の小玉さんからのバトンを受けたのはいいものの、私には前の三人のようにかっこいいことは書けそうにありません、、、

がしかし!

アツい想いを持ってふるさと納税に向き合っていることは確かです!

作文は小学生のころから苦手なので、支離滅裂な内容になるかもしれませんが、どうぞお手柔らかに!

 

 

まずは、臼杵市の紹介から!

臼杵市は大分県東南部に位置する、人口約3万7千人の、いわゆる田舎です。

でも、ただの田舎じゃありません!

臼杵市には、平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫刻されたと言われる磨崖仏『国宝 臼杵石仏』があったり、古くからの町なみを残す臼杵を代表するインスタ映えスポット『二王座歴史の道』、そして、キリシタン大名として有名な大友宗麟の居城であった『臼杵城址(臼杵城の跡)』があるなど、歴史と文化の薫る“ゆっくり歩きたくなるまち”なのであります!

 

食いしん坊の皆さん、ご安心ください。

もちろんも充実してますよ!

 

知る人ぞ知る『臼杵ふぐ』をはじめとした豊後水道の荒波に揉まれた魚介類はもちろん、土づくりからこだわった無農薬・無化学肥料栽培の『ほんまもん野菜』や、醸造の町ならではの『醤油・味噌・酒』など、美味しいものがた~くさんあります!

もちろんこれらの特産品は、ふるさと納税の返礼品としても展開しておりますので、お時間がある時に是非チェックしてみてください!
(ふるさとチョイス臼杵市ページへのリンクは記事の最後に掲載しています)

 

本当はもっと色々と臼杵市の紹介をさせていただきたいのですが、「話が長い男はモテない」と誰かが言っていたので、そろそろふるさと納税の話をさせていただきます。

 

私は今年度でふるさと納税担当2年目になります。
ちょうど一年前の私は、恥ずかしながらふるさと納税の名前しか知らず、右も左もわかりませんでした。

年度当初、内気な割に少し目立ちたがり屋な私は、周りの先輩たちに

「去年と一昨年の実績が一億円なら、僕は二億円プレイヤーになります!」

などと、得意のビッグマウスを炸裂するだけの、ただの変な奴でした。(今も変な奴かもしれません)

 

そんな私ですが、2017年6月にある方に出会ってから世界観が変わりました。

その方とは、、、、、、

 

 

 

黒瀬 啓介さんです!

もともと平戸市と臼杵市は、三浦按針や日蘭交流などの関係で交流があり、黒瀬さんも臼杵に何度もお越しになっていたため、上司から

「平戸には、見た目がチャラいMr.ふるさと納税がおるんぞ」

と、噂はかねがね聞いていたのですが、実物は予想を遥かに上回る程すごい人でした!(いい意味で)

 

良くも悪くも影響されやすい性格の私は、黒瀬さんのアツい想いに共感し、

「自分も、ふるさと納税で臼杵を、いや、日本を変えたい!!」

と、密かにメラメラと燃え始めたのでした。

 

しかし、そんな私の想いとは裏腹に、この時期は、「返礼率を3割以下にしなさい!」という総務省からのお達しが出た後で、メディアでも制度に関するネガティブな内容ばかりが報道されていました。

この制度は上手く活用すれば、本当に日本が変わるような素晴らしい制度なのになあ、、、と悔しい気持ちでいっぱいでした。

 

そんなこんなで悩んでいると、大分県南部で台風18号が猛威を振るい、「ふるさとチョイス」で災害寄附フォームを開設していただくことになりました。

県南の津久見市や佐伯市も臼杵市以上の被災に見舞われていたため、臼杵市に寄附が集まるか不安でしたが、返礼品がないにも関わらず、結果的に、数か月で500万円ものご寄附をいただくことができました。

 

「えっ、返礼品がないのにこんなに寄附をいただけるんだ、、、」

 

と上司や先輩と連日びっくりしていたのを覚えています。

他の災害支援の寄附状況を見てみると、熊本地震や九州豪雨では、更に多額の寄附が集まっているではありませんか!

 

【 世間の「ふるさと納税」のイメージ = 返礼品 】

 

だと勝手に思い込んでいた自分が恥ずかしくなりました。

同時に、返礼品がなくても寄附をされる方が数多くいらっしゃるという事実に圧倒され、「ふるさと納税の可能性」を肌で感じました。

 

私のこの衝撃を悟っていたかのように、その後、総務省より総務大臣の書簡がやってきました。

そこには、めちゃくちゃ要約すると、

寄附金の使い道に着目した取り組みに頑張りなさい!

というようなことが書かれていました。

トラストバンクの須永代表も、色んな雑誌のインタビューで「これからは使い道にも注目を!」と言われていたのを記憶しています。

このリレーブログを毎回読まれている皆さんならお気づきでしょうが、前に投稿している碧南市の坂本さんも坂井市の小玉さんも、使い道について熱く想いをつづられてますよね。

 

そうです。

これからは、自治体が「使い道」にも尽力しなければならない時代なのです。

そうしないと、返礼品競争だけが過熱しすぎたら、この制度自体が無くなる気がしてなりません。

寄附者・自治体・特産品事業者の三方向にメリットだらけのこの制度がなくなるのって、すごく勿体なくないですか?

この制度を継続させるためには、まずは自治体が、もう一度制度の趣旨に向き合う必要があると、個人的には思っています。

 

そもそも、国のお偉いさん方は、自治体同士で単なる返礼品のお得競争をさせるために制度を作ったわけではなく、色んな自治体でそれぞれ地方が元気になるための施策をどんどん考えて、それを応援してくれる人を募る意味での競争を期待していたのではないでしょうか?

そのフィールドがあってこその返礼品競争であれば、この制度はより充実していくと確信しています。

 

若造が生意気なことを言って申し訳ありません。

こんな偉そうなこと言っておきながら、まだまだ臼杵市は先進的な取り組みはできていません。

ただ、「アツい想いだけは絶やしたらいけない」と思っています。

私一人では、臼杵はおろか、日本を変えることなんて、到底できそうもありませんが、私には臼杵市役所の仲間、そして全国のアツいふるさと納税担当者という心強い仲間がいます。

 

しかし、自治体の力だけでも、日本を変えることはできないかもしれません。

ふるさと納税で日本を変えるには、寄附者の皆様のアツい想いも必要です。

寄附者の皆さんのアツい想いと、自治体のアツい想いが合わさったら、

「どんなすごいことが起こるんだろう~!」って、ワクワクしませんか?

 

寄附者の皆様、これからは今まで以上に使い道にも注目しながら、寄附をしてみてください。

そうすれば、あなたも日本を変える一員になれるかもしれません。

また、この投稿を見ているふるさと納税担当者の皆様、共にがんばりましょう!!

そして、ふるさと納税で一緒に日本を元気にしましょう!!!

 

※先日、臼杵市役所で若手職員向けに開催した、ふるさと納税に関する研修会「若手職員ステップアップ研修」の懇親会での一枚です。

この研修会には、熊本県八代市から、ふるさと納税担当異動希望中のアツい職員さんもお越しいただきました!

ふるさと納税担当の私達も負けてられませんね!!

 

 

次の投稿者は、山形県天童市沼澤賢次さんです!

 

▼臼杵市ふるさと納税
https://www.furusato-tax.jp/city/product/44206

 

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