07/27
鰻で夏を乗り切ろう~鰻の食べ比べ~
こんにちは!壺男です。
例年にない酷暑が続いていますが、皆様夏バテしていませんか?
夏バテ防止といえば 「うなぎ!」。
ふるさとチョイスには、なんと約1500品のうなぎが掲載されています!!
悩みますよね。。。選べませんよね。。。
ということでトラストバンクではさかな先生こと”ながさき一生先生”をお招きして、20種のうなぎの食べ比べ会を行いました。
下の写真を見てみてください! 20品のうなぎを並べただけでも圧巻です(驚
当日の風景をご紹介しますね。
まずは下段取り。冷蔵庫の裏がオフィスになっています。
うなぎを選別中のおさかな先生。プロの目が光ります。
それでは、いざ実食!皆、真剣です。
うなぎには素人の私(だけ?)は、「んっまい!」「やわらかいですね!」くらいしか感想がでません…
一方ながさき先生は、的確なコメントとともに着々とうなぎをカテゴリー分けしていきます。さすがとしか言いようがありません。
先生のうなぎに関するボキャブラリーの豊富さに我々社員も感化され、食べ比べが進むころには、
「うなぎの泥臭さが後からくるから山椒多めで食べたほうが美味しいね~。」、「炭火で焼いた皮目の香ばしさが大人の味だね!」など、多彩なコメントが飛び出しました。
一つ一つのうなぎはどれも美味しく、単品で食べればどれも美味しくてその違いはわかりませんが、
今回20品を一気に食べ比べることによって「うなぎって産地や焼き方によってこんなにも味に違いがあるんだ!」と新しい発見がありました。
地方の違いや魅力を自分の言葉で語るためのボキャブラリーがまた少し増えた気がします!自己研鑽!
今回のうなぎの食べ比べの結果は、ふるさとチョイスの特集ページにありますので、皆さんもぜひご覧ください。
自分にぴったりのうなぎを見つけて酷暑を乗り切りましょう!
特集ページリンクはこちら↓
【お礼の品徹底比較】プロが選ぶおすすめのうなぎ20種類の特徴まとめ
https://www.furusato-tax.jp/feature/a/comparison_eel
今回、ご協力頂きました先生のご紹介です。
さかなの会 代表/さかなプロダクション 代表/おさかなコーディネータ/ライターを務められ、キュートなおさかなネクタイがトレードマークのながさき一生(ながさき いっき)先生です。
ご経歴:1984年、新潟県糸魚川市にある「筒石」という漁村で生まれ、漁師の家庭で家業を手伝いながら18年間を送る。2007年に東京海洋大学を卒業後、築地市場の卸売会社で働き、壮絶な日々を過ごし、同大学院に入学。魚のブランドの研究で修士取得。2010年から、大手IT企業で働きITビジネスの知見を得つつ、一般消費者の視点も養う。2006年からは、「水産庁公認「浜の応援団」である「さかなの会」を主宰し、食べる魚に関するイベントを多数開催。参加者は延べ1000人を超える。 さかなプロダクションリンクはこちら→http://sakana-pro.com/
今回は、ご協力頂き誠にありがとうございました!!