ふるさとチョイスブログ

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2018
08/24
06_トラストバンクの日常

暑い日にはクラフトビールを楽しもう!

こんにちは!壺男です。

 

今年の夏は本当に暑いですね。干からびてしまいそうです。

先月より始めている専門家の方をお呼びして進めている『徹底比較』特集!

夏といえばビール!ということで、第二弾は「ビール」を取り上げさせていただきました。

 

 

日本ビアジャーナリスト協会(JBJA)副会長をされている、野田幾子先生をお招きして16種類のクラフトビールの飲み比べを行いました。

現在、ふるさとチョイスには約300種類のクラフトビール(地ビール)があります。

ビアスタイルには、ラガー、エール、ヴァイツェン、セゾン、IPA、アルト、スタウト...様々なビアスタイルがありますが、皆さん聞いたことありますか?

 

 

今回、飲み比べたビールの中には、ビールとは思えないくらいフルーティな種類もあり、ビールに対する認識がガラッと変わりました。

ビールの歴史からペアリングまで興味深いお話を伺って目から鱗の連続です!!

 

特集記事の中には、、、

あなた好みのビールをおすすめする「ビール診断」や、
(※ 実際の診断は、特集ページより行ってください。)

 

先生がビールの豆知識を教えてくれています。(以下、一部抜粋)

「IPA」とは「インディア ペール エール」の略称で、もとは18世紀、イギリスから当時植民地のインドへ運んだビールが基になりました。数ヶ月に及ぶ船旅と赤道直下を通るルートでの厳しい暑さに耐えるため、殺菌作用のあるホップを大量に使っているのが特徴です。こちらのIPAは他の銘柄に比べてホップの香りが穏やかで、苦味よりも甘味が印象に残るため、初めてIPAを飲む人への入門ビールとして最適ではないかと思います。

※ 詳しくは、特集ページをご覧ください。地ビール選りすぐり16種をビアジャーナリストがテイスティング。飲みたい一杯が見つかります。

 

 

飲み比べの当日は、オフィスの一部をディナーテイストにセッティングして、(お酒に弱い壺男は若干へべれけになりながら)「味」や「香り」を楽しみました。

こちらは、香りを判定中の野田先生。本格的です。

 

皆さんも残りの夏は、いつもと一味違ったビールの楽しみ方をしてみてはいかがでしょうか?

 

特集ページリンクはこちら。地ビール選りすぐり16種をビアジャーナリストがテイスティング。飲みたい一杯が見つかります。

 

【先生のご紹介】

野田 幾子(のだ いくこ)

【ビアジャーナリスト協会副代表、ビアジャーナリスト、ビアアンバサダー】

2007年発売のムック『極上のビールを飲もう!』シリーズを皮切りに、『ビアびより』、『新しいクラフトビールの教科書』など、ビール関連記事の企画執筆に携わる。現在、ペアリングに特化した著・監修書『ビールのペアリングがよくわかる本』、監修したビアコミックエッセイ『恋するクラフトビール』が大好評発売中。執筆のほか、ビアイベント主宰、テレビ番組企画協力、講師なども多数。JCBA(日本地ビール協会 クラフトビア アソシエーション)認定ビアジャッジ、同ビアコーディネイター。

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