ふるさとチョイスブログ

日本最大のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」のスタッフや地域の方が、オススメのお礼の品や地域の魅力など、ここだけの様々な情報を発信しています。

2018
08/31
01_地域をご紹介

スタッフMの地域満喫旅行記① 大分県臼杵市編♪

スタッフMです。
ふるさと納税の業務に関わるようになり、それまで知らなかった地域の魅力を知る機会が圧倒的に増えました。
きっかけは様々ですが、見てみたい!触れてみたい!という気持ちが抑えられず、春に大分県臼杵市に、夏に北海道上士幌町へ旅行に行ってきました!

2カ所のご紹介なので少々長くなってしまうので、2記事に分けてご紹介します。
器・気球・動物と盛り沢山なので、最後までお付き合いよろしくお願いいたしますm(__)m

最初は大分県臼杵市から…
ふるさとチョイスのFacebook更新担当者から見せてもらった臼杵焼の写真の美しさに魅了され、写真で見るだけではなく、実際の産地で器を見て触れたくなり臼杵行きを決めました。

<臼杵焼とは>
寛政11年(1799年)ごろから、豊後国臼杵藩 (現在の臼杵市)で十数年のみ焼かれていた、幻の焼き物。
臼杵市在住の宇佐美裕之(うさみひろゆき)氏と、佐伯市の「エラン工房」で活動する藥師寺和夫(やくしじかずお)氏の二人の陶芸家が、忘れ去られた臼杵の窯業文化を復興させるため、僅かな資料をもとに、「現代版」臼杵焼のブランド化を試みています。ふるさと納税のお礼の品として「菊花鉢」が人気です。
↓こちらのお礼の品紹介ページで、作陶の様子をトータル1分程の動画でご覧いただくことができます。
一部ですが、職人さんの作業音が聞けます。手仕事音好きにはたまりません…
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/44206/670836

スウェーデンなど海外からのお問合せも増えているという臼杵焼、どういう場所で作られているかというと…

以前、郵便局舎として使用されていた建物を当時の趣そのままに再利用されています。
桜の季節は、右側の桜が満開になり、2階の窓から眺めながらお昼を食べる事もあるそうです。
想像しただけで、気持ちよさそう!!

臼杵焼は型打ち(かたうち)という、ローラーで板状にのした粘土を、石膏を削り出した型にのせて、花びら一枚一枚を指で形作る技法で制作されています。
臼杵市在住の陶芸家の宇佐美さんに作業を少し見せていただきました。

高台をつけるところと、型から外したところ。

様々な石膏の型。

釉薬掛前の器と工房の雰囲気。

工房を見せていただいたあと、近くにあるギャラリー「gallery sarayama」を見せていただきました。
自然光が入り風が通りぬける素敵なギャラリー。臼杵焼は、自然光の中の佇まいが本当に綺麗です。

臼杵焼は菊花鉢のような白い器以外の日用食器も。

左の写真は地元の料亭「山田屋」へ納品される器。
右の写真の奥に並んでいる柱は窯の中で作品を縦に積み上げる道具で「つく」というもの。
昔々、使われていたものだとか。様々な釉薬が折り重なった風合いが月日を感じます。
ちょっとやそっとでは動かないというか、一人では1mmも動かせないくらい重かったです。

手造りの風合いが残る臼杵焼なので、同じ形でも、ひとつひとつの趣が少しずつ異なります。
それから、一見同じように見える色も自然光にかざすと様々な違いがあります。
実際に器に触れて購入したいために来たので、写真を撮った後は、すべての器をひっくり返す勢いで選びました(笑)

料理人でもある宇佐美さんは、蓮の花の季節(6月下旬から8月中旬まで)に、蓮の花のお料理のコースを提供されています。盛り付ける器は、もちろん臼杵焼。しかも、そのコース料理用に作られる器だそうです。

次回は、このお料理をいただくために訪れたいと思ってます。
臼杵はふぐが有名ですので、お昼に蓮のお料理、夜にふぐに舌鼓かな…と今から楽しみです。

●「gallery sarayama」の見学については、事前にホームページよりお問い合わせください。
http://www.usukiyaki.sakura.ne.jp/contact.html

臼杵は石仏もありますので、もちろん石仏も見に行きました。雨水などの浸食を防ぐ対策がとられています。

山肌に点在する巨石に掘られた石仏、実物を目の前にすると、静かな力強さを感じます。

宇佐美さんと臼杵市のふるさと納税担当者の堤さんが打ち合わせをされていましたので、記念写真を撮らせていただきました。
●ふるさとチョイス 自治体担当者リレーブログ【大分県臼杵市】https://blog.furusato-tax.jp/?p=2376

お薦めのお土産も教えてもらい、石仏エリアの入り口にある「石仏観光センター」で購入。

大分を代表する食材のカボス、なんと臼杵市乙見地区に、大分県の調査で指定されたカボスの元祖木(樹高約4m、枝張り約5mあり、地上30cmの樹周は94cmもある大木で、樹齢は三百年を下ると言われていた)があったそう。
●臼杵市HPの元祖木紹介ページ http://www.city.usuki.oita.jp/docs/2014020400274/

元祖木は残念ながら、昭和62年に枯死してしまったようですが、現在は乙見地区に差し木によって残る元祖本二世があるようです。
「知左都酢」はカボスポン酢で、「元酢」は”酢”とついてますが、醸造酢・添加物が含まれていない、100%のカボス果汁です。
液体物は重いから、とりあえず1本ずつと思って購入しましたが、臼杵を離れてからやっぱりもう一本「元酢」が欲しくなって、大分空港で探したけど見つからない…買っておかなかったことを後悔しました。
世界一木樽醤油は、臼杵の醤油メーカー「フンドーキン」が販売している、世界一大きな木樽を使って300年前の製法により3年あまりの歳月をかけて造られます。現在販売されているものの在庫がなくなると、次回の販売は2020年のようですよ。ちなみに「りゅうきゅうのたれ」「にら豚のたれ」もフンドーキンです♪

念願の器と、お薦めのお土産も買えて大満足の旅。帰宅後は、器を並べて眺めたりいろいろ盛り付けしてみました。

ここで少しご案内。
ふるさとチョイスCaféからのご案内にもあったように、臼杵市は、2018年8月30日(木)~9月2日(日)の4日間、ふるさとチョイスカフェで、長崎県平戸市と「長崎県平戸市・大分県臼杵市inふるさとチョイスCafé」のイベントを開かれます。
東京で臼杵焼のお皿が作れる貴重な体験、ワークショップの抽選に当選された方、とても羨ましい!!
ワークショップのほか、ふるさと納税のお礼の品の展示や特産品の試飲試食もあるようです。

臼杵にすぐには行けないけれど、気になる方、是非おでかけください。
ふるさとチョイスCaféページで詳細をご確認いただけます。
https://www.furusato-tax.jp/feature/a/2018_hiradoshi_usukishi

 

引き続き、第二弾では、北海道上士幌町への旅の模様を書きたいと思います。

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