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【鹿児島県曽於市】ふるさと納税はそお(市)だねー!
今回ブログの担当をさせていただく、鹿児島県曽於市(そおし)ふるさと納税担当の栫井・米満・美坂です。
いつもイベントやセミナー等でお世話になっている同じ鹿児島県のいちき串木野市様から,バトンをいただきました。井上さん,ありがとうございます。
曽於市ふるさと納税チームは,昨年11月にパシフィコ横浜で開催されたふるさとチョイス大感謝祭での集合写真の前列センターにおります。(最前列にて赤のポロシャツ着用)
センターを取りました。
本市のふるさと納税は平成28年度に新設された曽於市役所商工観光課の商工・ブランド推進係で行っております。
平成30年度は全国の皆様から約16億円のご寄附をいただきました。いただいた寄附金は,曽於市の課題解決や他自治体への災害支援等に活用させていただきます。
まずは,本市の紹介からさせていただきます。
人口約35,000人でうち65歳以上の人口約14,000人。高齢化率が約4割となっております。他の自治体同様,人口減少・少子高齢化・各産業の後継者不足等が主な課題となっております。そのような状況のなか,ふるさと納税制度により,多くの課題解決が実現しています。
本市は畜産王国であり,ふるさと納税一番人気の返礼品は鹿児島県産黒毛和牛のステーキです。
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/46217/25330
昨年「道の駅末吉」に和牛モニュメントが完成しました。
畜産王国曽於市をさらにPRしていきます。
また,本市は九州一のゆず産地を誇っています。
曽於市のゆず栽培は93㌶で栽培者約400名,曽於市農業の一端を担っています。ふるさと納税の一部を活用して,ゆずの搾汁加工に殺菌装置を設置しました。品質の安定化を図り,その効果として栽培者の所得安定と栽培意欲向上に繋げています。
本市はゆるきゃらPRにも力を入れています。
ゆるきゃらの名前は「そお星人」と申します。
写真左側は曽於市の弥五郎伝説の里にあります,弥五郎どんの銅像です。
弥五郎伝説の里は,桜の時期には,桜まつりも開催され,桜の名所として人気です。
ふるさと納税の一部を観光PRにも活用させていただいています。
昨年は災害の多い年でした。
本市では,何かできることはないか議論した結果,ふるさとチョイスにおいて2018.7.12(木)15:45から「平成30年7月豪雨」被災地支援パートナーシップに参画しました。
合計3,292,682円を被災地へ届けました。本市は災害支援にも積極的に取組みます。
今後もこのふるさと納税制度を通して,曽於市の活性化・対外的PRはもちろんですが,他の自治体との信頼関係構築に邁進してまいります。
次にブログをお願いするのは,千葉県南房総市のふるさと納税担当6年目の松田さんです。
松田さんとは、以前ふるさとチョイスカフェにて合同でイベントを開催しました。
また,一緒にふるさとチョイスカフェでお互いの地域のPRができればいいですね。
今後とも鹿児島県曽於市へのふるさと納税をよろしくお願いします。
ふるさと納税はそおだねー。そおだねー、そだねー、
▼鹿児島県曽於市のページ
https://www.furusato-tax.jp/city/product/46217
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