04/18
【スタッフ旅行記】都心からも近い!千葉県いすみ市って?どんな街??(午前の部)
こんにちはー
お祭り好きなりんです。
先日、友達ファミリーと千葉県いすみ市に行ってきました!
2月にも行っているので、どんだけ好きなのか???って思う方もいるかもしれませんが、都心からも行きやすく本当におすすめな街です。
今回、ブログにてご紹介する「いすみ市へのブラ旅」はどなたでも行けるブラ旅なので、是非とも参考にしてみてくださいね。
ちなみに小学生・幼児を連れて行きましたが、子供だけではなく、大人も楽しめるコースとなってます。
ご紹介することがありすぎるので、午前/午後の2部構成でご紹介したいと思います。
それでは、ぶら旅の様子をお伝えします。
都内からであれば、いすみ市までは車で海岸沿いの九十九里道路を走ること2時間前後で行けるますので日帰りコースで十分楽しめます。
まずは九十九里道路からの風景です。
9:00
まずは、津々ヶ浦海岸へ
こちらは釣好きの方が多くいて、堤防や礒釣する方も多くいました。
タイミングかもしれませんが、投げ込むとすぐに「いしもち」が釣れていました。
ほぼ入れ食い状態(笑)
海辺も足をつかる程度の水遊びもできるのでおすすめです。
但し、お子さんからは絶対に目は離さないでくださいね。
9:45
車で走ること10分、太東崎灯台へ。
太平洋や九十九里浜を望むことができます。
現在の灯台は2代目で、初代は海沿いに建てられたが、海岸浸食で倒壊の恐れが出たために、100m後方の現在地に移築されたそうです。
10:15
いすみ市に行った目的の1つとして、大原漁港で毎週日曜日に開催している「大原漁港 港の朝市へ」
とにかくすごい活気!!!
漁獲されたばかりのお魚さんたち
いすみ(大原漁港)と言えば、大原産真蛸(マダコ)
明石タコと並んで日本の2大タコと称され、高級料亭以外ではなかなか見かけられないことでも知られている「太東・大原産真蛸」。 特に12月~1月に漁獲されたマダコは、柔らかく甘みがあり歯ごたえがよく、広く市場関係者や料理人などプロの方々を中心に高い評価をいただいているそうです。
たこ串もおすすめ!こちらの串は1本200円!
たこめしも販売してます。
お昼前には品切れになってしまうほど、大人気!
いすみ市大原漁港で、毎週行われている『港の朝市』開催時間は8:00から12:00まで。
水揚げ種類が豊富な大原の漁港で採れた新鮮な魚介や、加工品を販売しています。
名物の海鮮バーベキューは、材料をその場で購入し、青空の下で楽しむ事ができます。
市場で購入したBBQセットは、焼き場(炭火焼き)を無料で利用できます。
BBQセットだけでなく、単品買いもできるので食べたいものだけでも楽しめますよ。
みりん干しは、100円くらいだったかと・・・
朝市では、海鮮だけではなく、加工品も販売してます。
こちらのごま油もかなりおすすめで、ごま油のそのままの味を楽しんでいただきたい逸品です。
厳選されたごまを添加物を一切加えず圧力だけで搾り出し、透き通るまで濾過を繰り返しているので、雑味のない「上品なごまの味」です。
エキストラバージンオリーブオイルのようにサラダにかけたり、冷奴やお刺身にかけてお召上がりください!
いすみ市のふるさと納税でもお礼の品でも掲載されてますので、ご確認下さいね。
A825 純正ごま油 (黒ごま・白ごま)セット
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/12238/4529477
ごま油だけでなく、ラー油もおすすめです。
(写真撮り忘れてしまいました。。。)
もちろん購入し、我が家の食卓では、こちらのラー油はかかせないです。
辛さはもちろんのこと、香りが本当にいいんです。
朝市では、いすみ市役所の職員さんもブースを構えて移住相談も開催してますので、いすみ市への移住に興味ある方は、立寄ってみてくださいね。
移住相談の対応中の田邉さん(昨年まではふるさと納税担当で私もお世話になった方です。)
移住専門誌である宝島社発行「田舎暮らしの本」「住みたい田舎ランキング」で首都圏エリア総合ランキング 3年連続で第1位を獲得するなど、いすみ市は“移住先進地域”として注目を集めているそうです。
農業と漁業が盛んで、市の中心部にある大原駅から東京駅までは特急で約70分の距離なので、いすみ市から都内勤務も夢じゃないですね!!
<午後の部へ続く>
【スタッフ旅行記】都心からも近い!千葉県いすみ市って?どんな街??(午後の部)
▼千葉県いすみ市のふるさと納税ページ
https://www.furusato-tax.jp/city/product/12238