ふるさとチョイスブログ

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2019
07/16
03_自治体担当者リレーブログ

【鹿児島県奄美市】事業者ディスタンス

「暮らしづらいのは街のせいじゃない 暮らしづらいのは 大丈夫 夢があるからさ」

竹原ピストルの詩。

私たちの日常には、たくさんの小さな「?」=「暮らしづらさ」が見え隠れしている。
そういうささやかな「?」=「暮らしづらさ」をすくい上げ、「暮らしやすい」という夢をカタチ(現実)に還元して豊かな暮らしに繋げたい。
その夢を現実に変ることができる方法の1つが「ふるさと納税」だと思っています。

みなさん初めまして!
あまりの海の美しさに「東洋のガラパゴス」と呼ばれている鹿児島県奄美市の三浦有子(ミウラ アリコ)と申します。

▼キレイすぎて「ニモ」なら100均の水中メガネさえあれば余裕で見れます

▼2017年度鹿児島県CM大賞(第1位)いただきました!

 

三重県玉城町の中野さんよりバトンを受け取りました!大大大先輩に飲み友なんて言っていただけて嬉しい限りです!!

平成28年度にふるさとチョイスさん主催の「全国アツい!職員大集合会議in東京」に参加させていただき、聞きたいことが多すぎて食い気味にいくつも質問してしまった者です。
あの時に参加されていた皆様、メンドクサイなぁと思いましたよね?
大変申し訳ございませんでした!!!!

▼奄美大島は余興文化!女性職員だって本気でやります!

ふるさと納税担当者のみなさん
聞いてください!そして教えてください!

事業者さんとのディスタンス(距離)ってどうしてますか?
※ルー大柴さんが大好きなので、あえて横文字を使用しているのはご了承ください。
※うまい棒を「デリシャススティック」と言ってみてください!完全にオシャレです!

すごーーーくデリケートですよね?

あ・・・私だけかな?笑

なぜかというと、島の場合、良くも悪くもだいたい知り合いです。本人は知らなかったとしても、実は遠い親戚だったり、同僚のお父さんだったり、友達の友達だったり・・・とにかくどこかしらで繋がります。

ましてや、島での30代はまだまだ若手。事業者さんはほとんど大先輩。
そんな小さなコミュニティでの「距離感」がまだまだ掴みきれていないのです。(泣)
事業者のみなさん!ギコチない応対をしている時があるかと思いますが、わざとではないのです・・・すみません。

コミュニケーション関係の本や営業マンの心得などのHOWTO本も読みました。
「こまめな報告」「知ったかぶりをしない」「メールの文章は丁寧に」etc・・・ごもっとも!!!!
さんきゅーHOWTO本!参考にさせてもらってるよ!

ただ、私が教えてほしいのはそこじゃないんだHOWTO本!
「もう一歩踏み込んだ人と人の関わり方・ディスタンス」!!!!

私たちが一から十まで関わったほうがいいのか。

オリジナリティ100%で自由にやっていただくのがいいのか。

モノヅクリに対する情熱をどう表現すればいいのか。

私のことが苦手な事業者さんへのアプローチ(笑)

などなど、1つ1つの個性と向き合い築きあげていく。
正直・・・む、む、むずかしい!

みなさんは、どんなことに気をつけていますか?

事業者のみなさんが思う、心地良いディスタンスってどういうものですか?

これはやめたほうがいい!っていうことありますか?

このコミュニケーションは最強だ!って魔法ありませんか?

「どんな距離感で接するかは十人十色だから、そこは臨機応変に対応するでしょ。」って一蹴されてしまうと思いますが・・・。
より適切な距離でより心地良い関係で、奄美をみんなで盛りあげたいのです!

ナイスなディスタンスでグットな関係を保ち続けている事業者及び担当者のみなさま!
アドバイスよろしくお願いします。

ちなみに私がやってることは3つ。

「元気にあいさつ」「笑顔であいさつ」「自分からあいさつ」です!
「おいおい!あいさつしかしてねーじゃん!」って感じですよね?笑
お恥ずかしながらその通りです。
ディスタンス迷子だけど、ディスタンス迷子だから「あいさつ」だけはしっかりと!
親も学校の先生もHOWTO本も教えてくれた私のとっておきのコミュニケーション方法だと信じて!!

次は、まさかの同い年だったことがこないだ判明して、勝手にシンパシーを感じてる福岡県宗像市の中村さんです!よろしくお願いします。

 

▼奄美市ふるさとチョイス

https://www.furusato-tax.jp/city/product/46222

 

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