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2019
08/15
01_地域をご紹介

迫力満点、山梨県市川三郷町の花火を見てきました!

こんにちは!久しぶりの投稿のはらだです(^^♪

 

皆様は、今年、どこかの花火大会に行きましたか?

私は先日、山梨県市川三郷町で「神明の花火大会」をチョイススタッフと見に行ってきました!

 

神明の花火大会では、なんと約2万発の花火が夜空を彩ります!

中でも、「2尺玉」は、地上500メートルまで打ち上がり、直径500メートルの大輪の花火が開くそうです。

 

「わ!!花火との距離が近い!!」

写真のように、花火会場は保安距離ぎりぎりの距離で見ることが出来るんです。

空から落ちてきそうな迫力は言葉で言い表すことができませんでした!!

 

 

実はこの花火大会、ふるさとチョイスのふるさと納税型クラウドファンディングで支援を呼び掛けたものです。

▼「『神明の花火大会』江戸時代、日本三大花火に数えられた市川花火を世界に誇れる花火大会にしたい!」

https://www.furusato-tax.jp/gcf/552

 

打ち上げを担当するのは地元花火業者である株式会社齊木煙火本店と株式会社マルゴー。

コンピューターを駆使し音楽と連動した最先端の花火ショーなんです。

 

齊木煙火本店は明治34年創業の老舗で、隅田川の両国花火大会をはじめ、大曲や土浦の競技花火で毎年入賞を果たし、

マルゴーも長崎のハウステンボスで開催された第6回世界花火師競技会で優勝するなど全国各地で好評を博しています。

持てる技術をすべて使って打ち上げる神明の花火大会は花火ファンの中でも注目の的となっているそうです。

 

また、最新技術を用いながらも、日本の伝統的な格式を大切にした花火の心は、

今も昔も変わらぬ「花火の質」神明の花火大会の魅力が詰まっています。

皆さんからのご支援は、このグランドフィナーレ花火の打ち上げ費の一部となりました!

 

フィナーレは、野外で、4Dの花火ショーを見ているかのような迫力でした。

また、花火大会というと混雑するイメージが強いと思いますが、神明の花火大会は広々とした河川敷で開催していたため、ゆったりと花火を鑑賞することができましたよ!

 

 

フィナーレが終わり、花火は終了。

花火の感動と、余韻に浸って、振り返ると・・・

「ま、まぶしい…!!」

 

なんと、お客さんがペンライトや、携帯のライトを振って、

河川敷の反対側にいる花火技師さんに「ありがとう!感動したよ!」と伝えていました!!!

 

反対側の花火技師さんも、見てくれたお客さんに向かって赤いランプを振っていました。

私は、花火技師さんとお客さんとのやりとりにも、温かい気持ちになって感動しちゃいました…!!

この「神明の花火大会」の魅力を、日本中の方はもちろんのこと、世界中の方々にも知ってほしいと心から思いました。

 

来年はぜひ、山梨県市川三郷町の花火大会に行ってみてはいかがでしょうか?

 

私も、まだまだ行ったことない、全国の花火大会をもっともっと見に行きたいです。

さて、来年はどこの花火大会を、新たに開拓しようかな~!

 

ちなみに昨年度茨城県境町の花火大会に行った記事もありますので、こちらもぜひご覧ください!

▼「茨城県境町で「夏」を感じてきました。」
https://blog.furusato-tax.jp/?p=3170

 

皆様のおすすめの花火大会もぜひ教えてくださいね!

以上、はらだでした☺

 

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