ふるさとチョイスブログ

日本最大のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」のスタッフや地域の方が、オススメのお礼の品や地域の魅力など、ここだけの様々な情報を発信しています。

2019
08/15
03_自治体担当者リレーブログ

【大分県国東市】ヘッドバンキングしながら思うこと・・・

8月10日の午後2時過ぎ。とっても美味しいのですが何故か思ったほどヒットしない返礼品「かぼすのサイダー」を飲みながら、リレーブログを書き始めた大分県国東市の財前です。

福岡県宗像市のイケメン中村くんから、ホントは同世代のうちのややイケメン幸野がバトンを受け取ったのですが、彼が応援するJ1大分トリニータの超イケメンストライカー藤本選手が3日前、ヴィッセル神戸に電撃移籍したショックで意気消沈。

で、元イケメンの私が代わりにペンを取る事となりました。

-全国の寄附者の皆さん、6市の担当者の皆さんに感謝!-

まずは皆々様にお礼。リレーブログを渡してくださった福岡県宗像市、佐賀県小城市、長崎県平戸市、熊本県八代市、宮崎県都城市、鹿児島県志布志市、そして大分県国東市(当市)の九州各県1市/計7市で昨年、「九州すごかセブン」と言う冊子を作り、7市共同で九州のふるさと納税の魅力をPRしました。この企画で全国の皆さんから大変多くのご寄附をいただき、またトラストバンクのスタッフの方にも特集ページの制作等お世話になりました。県境を越え、7市で共同の事業を取り組めた事は、とても刺激的で勉強になりました。皆さん本当にありがとうございました。

九州すごかセブン/7市で九州のふるさと納税と返礼品の魅力をPR

 

-この時期おススメの返礼品-

せっかく機会をいただいたので返礼品のPRをほんの少しだけ。

蒸し蒸しして、うだるように暑い日は「かぼすのサイダー」。着色料・甘味料不使用で自然な甘さが魅力。またキメの細かい微炭酸なので炭酸が少し苦手な人も問題なし。かぼすの爽やかな風味が暑さをすっ飛ばす夏のイチオシアイテムです。またサイダーの下の怪しい物体は、気が付いたら50センチもある超ロングな粗びきウインナー。BBQ用に開発したんですけどちょっと長すぎ。いや、かなり長すぎ。今のところお申込みはゼロ。でもとっても美味しいので実はおススメです。(例えば合コン等で運悪く苦手な人とするハメになった「ポッキーゲーム」で使えるかも。超ロングなので) 

夏のおススメ返礼品その1
(かぼすのサイダー/寄附額9,000円)

夏のおススメ返礼品その2
(驚異のロングロング粗びきウインナー/寄附額10,000円)

ちなみに私も自治体職員ではありますが、向学のため、ふるさと納税を少しだけ活用。最近加齢で顔がたるんできたので、フレンチブルドック化する前に手を打たねばと打開策を模索。テレビで鈴木奈々が、「顔(口元)のたるみにはこれが効く!」と「PAO(パオ)」(本品を口に加えて顔を上下運動させ、特に口もとの筋肉を引き締める器具)と言う商品を紹介。

「これだ!!」と早速、ふるさとチョイスで商品検索。すると何故か、鹿児島の黒豚角煮まんがヒット。「どうしたふるさとチョイス」と呟きながら、泣く泣くアマゾンに方向転換。今は、「にせウルトラマン」のようなフェイスラインを目指して日々特訓中。(黒豚角煮まんの説明をよく読むと、まんじゅうの生地は「パオ」と言うそうな。勉強になるなーと思いながら、チョイスの検索窓は正確だと実感。現物のPAOは外資なので無くて当然)

 

PAOと子ども頃憧れていた初代タイガーマスクの覆面(ヤフオク)のツーショット

-少しだけ国東市の紹介-

国東市は九州の一番東側の丸い国東半島にあります。ふるさと納税の担当になって5年目になりますが、最初の方は、寄附者の皆さんからお電話で、「そちら、コクトウ市に寄附したんですが…」と結構な頻度の問い合わせ。でも最近は知名度も少しは上昇したのか、クニサキ市と言っていただけるようになりました。

でも全国的にはまだまだマイナーな国東市。何と鉄道も通っていないので、古くは「陸の孤島!!」と比喩されていました。でも起死回生の出来事が!

大分空港が県都の大分市から現在の国東市に移転し、今では交通の利便性も随分好転。大手企業のキヤノンやソニーの工場も進出し、沢山の雇用を生みました。

また、半島ですから、海も山も川もあるので特産品は色々あります。日照時間が長く、九州にしては比較的降雨量が少ないので特にフルーツは甘く良い物が育ちます。夏はメロン、すいか、秋はぶどう、梨と続き、冬は温州みかんをはじめとした様々な柑橘類、キウイ、イチゴとふるさと納税の返礼品としても大人気です。また、全国の皆さんからいただいた貴重な寄附金は市の様々な振興事業に活用させていただいています。昨年はとても古かった市内全小学校、中学校の学習用パソコンをリニューアルしました。今年は、同じく市内の小中学校の各教室にエアコンを整備し、児童、生徒たちは快適に授業を受ける事が出来るようになりました。本当にありがとうございました。

大分県の空の玄関口「大分空港」は国東市にあります。

リニューアルした学習用パソコンに向かう国東小学校児童

ここまで読んでみると「おッ、何かイイ感じじゃん、国東市」となりますが、しかし、しか~しなのであります。

過疎少子高齢化の波は国東市にとって超深刻。現在の人口は28000人くらいですが、例えば毎月の自然減(出生者数-死亡者数)がマイナス30~40人、進学や転勤などの社会減を合わせると毎年500人以上人口が減っている状況です。

少子化による人口減は日本全体の問題かも知れませんが特に地方は深刻中の深刻。農作物も良い物が出来るのに担い手不足。土地は有り企業も工場を増設したいのですが、人口減で雇用の確保が厳しく棚上げ状態。

ふるさと納税は大分県内では結構積極的に取り組んでいる方だと思います。それは今のふるさと納税制度をフル活用して、特産品など国東市の魅力をPRして、これをキッカケに何とか地域経済の活性化を図りたいからです。地方の産業は人口の減少や担い手不足で自信を失いかけています。でもふるさと納税で寄附者の皆さんの励ましの声や、実際に収益が上がると考えが前向きになります。

私は運良く市役所(当時は合併前の安岐町役場)に就職する事が出来き、両親の近くに住む事が出来ています。私の勝手な思い込みかも知れませんが、「将来子どもに面倒を見てほしい。」という意味ではなく、やっぱり心配ですから親は子どもの近くに住みたいとか、一緒に代々引き継いできた果樹園や家業を経営したいとか思うのではと感じます。子どもはその事を陶しく感じる時もあるのですが、自分に子どもが出来ると親の気持ちが初めてわかるというか鬱陶しさが感謝の気持ちに不思議と変わってきます。

人は経済活動が活発な大都会に集中し、地方の担い手不足で農林漁業の第一産業の生産量は、このままでは今後ますます厳しくなります。となると食料の供給を海外に依存する事となります。ちょっと話が大きくなるかもしれませんが、何かの拍子で食料の輸入が厳しくなれば、国土が狭く資源の乏しい日本はかなりピンチです。一回荒れた農地は雑草が根を張り、簡単には復活しません。ですから、地方の農地や産業が衰退しないように何とか頑張って、地方に住んでも仕事があり、生活が出来る環境を整えなければと思います。

その土地で生まれた子ども達がその土地で育ち、親と一緒に果樹園や家業を経営し、それをまた子に引き継ぐ。これはおそらくとても素敵で幸せな事です。

子どもたちが将来元気に国東(地方)で働けるように

取り留めのない話になってしまいましたがこんな事を思いながら、昼休みにPAOでヘッドバンキングしています。

あらッ、気が付いたらもう午後4時。そう言えば今日は昭和電工ドームで地方クラブの星、大分トリニータが宿敵ヴィッセル神戸との負けられない一戦が夜7時からキックオフ。

ちょっと元気の無い、国東市役所の若手の星幸野を誘って、トリニータの応援に繰り出したいと思います。

 

次のリレーブログのバトンは、
道産子イケメン、北海道白糠町の佐々木さんです!!

 

▼大分県国東市のページはこちら
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