08/23
ふるさと納税が繋ぐ想い【千葉県鴨川市】
こんにちは、斎藤です
最近、とても感動した事業者様のお言葉があったので
是非、皆様にご共有させてください。
こちら千葉県鴨川市の田代農園でお米を栽培されている田代さんです。
実はこの方、元は大工さんなのです!
ご両親がお亡くなりになって55歳の時に代々続くお米農家を継ぐことになったのだそう。
ここで、継ごうと思えるのもすごいですよね。全然違う職種なのに…。
田代さんがふるさと納税に参加したきっかけは
「全国の方に食べてもらいたい、率直な感想を聞きたい」との思いから。
そんな田代さんが実際にふるさと納税に参加して感じてくださった想いを皆様にお伝えしたいのです。
「これまで農家は作ることしかできなかったよね。 だけど、ふるさと納税で全国の人に知ってもらうことができたり、こちらの気持ちを伝えることもできる。 これってすごいことだと思うよ。ありがたいよね。 うちの米を“おいしい”って言って何度も寄附を申し込んでくれたり、わざわざ手紙をくれる人もいてさぁ。 “こんなうまい米、初めて食べた”なんて言われると嬉しくなっちゃって。 もっとおいしい米作るにはどうすればいいかって、そればっかり考えちゃうわけ」
このお言葉を拝見したとき、あ、ふるさと納税ってこういうことだ…。
と改めて感じたのです。
誰しもきっとふるさと納税がなかったら知らなかったお品ってあると思うんですよね。
知ってもらうということが一番難しいから。
たくさんの寄附者様に知ってもらって、もっと頑張ろうと思える人がいて、
地域が元気になって、それがまた寄附者様の喜びに繋がって、ってすごく素敵な縁じゃないですか?
今回は鴨川市の田代さんをご紹介させていただきましたが、
こうした想いを持った事業者様が全国にたくさんいらっしゃいます。
そんな方たちと寄附者様が繋がっていく場所を私たちは作り続けられたらいいなと改めて感じました。
この他にも、お米に対する情熱や、農業を次代に繋げたい想いが記載してあるので
是非、田代さんのお米のページを見てみてください。
▼田代さんのお米
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/12223/4518778