ふるさとチョイスブログ

日本最大のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」のスタッフや地域の方が、オススメのお礼の品や地域の魅力など、ここだけの様々な情報を発信しています。

2019
10/01
03_自治体担当者リレーブログ

【北海道旭川市】変化の芽を育てる

「そだねー!」で一躍有名となった北海道北見市の木村さんからバトンを受け取りました,北海道旭川市のふるさと納税担当の上田と申します。

トラストバンクの川村さんに,「いつ旭川市にリレーブログ回してくれるんですか?」とお伺いしてから早数ヶ月。

本当に回ってきてしまいました。
北見市の木村さん,ありがとうございます!(まさかこんなに早く回ってくるなんて・・・)

今回の記事は次の3本立てでお送りします!

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■上田,旭川市のふるさと納税担当者を紹介する。
■上田,旭川市を少し紹介する。
■上田,旭川市のふるさと納税について語る。
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■上田,旭川市のふるさと納税担当者を紹介する。

まず当市のふるさと納税の担当者をご紹介します。
主に二人体制で業務を担当しているのですが,
おそらく,全国一(であろう),担当者の名前がややこしいのです。

二人とも上田。しかも一文字違い。
事業者への訪問等,何かと二人で行動することが多いのですが,名刺交換をすると多くの場合,二度見され「ご兄弟ですか?」と聞かれることがあります(「そうなんです。」と答えるところまでが一連の流れです。)。ここから打ち解けて和やかなムードで打ち合わせを行うことができるなど,得をすることもあります。
(あえて損の部分を挙げるなら,電話口で相手を間違えられながら会話が進んでしまうことです。)

 

8月に開催されたふるさとチョイスセミナー後の懇親会の様子です。
この日たまたま服装の色までも似てしまい,ユニフォームみたいになってしまいました。若干恥ずかしかったのは言うまでもありません。(なお,事前打ち合わせはしていません。)
旭川市にお問合せの際は,お好みの方の「上田」をご指名くださいね!

 

■上田,旭川市を少し紹介する。

ここから少し,旭川市を紹介させてください。
北海道のほぼ中央に位置する旭川市は,豊かな自然に恵まれ,医療,福祉,教育,文化等の都市機能が集積した,北北海道の拠点都市です。
旭川市といえば,「旭山動物園」のあるまちとして多くの方に認知されているかとは思いますが,
古くから交通・物流の要衝として発展し,農業,製造業をはじめとした「ものづくりのまち」なのです。
そして,国内有数の家具産地でもあることから,返礼品として「旭川家具」を掲載しています。

デザイン性に優れ,良質な木材から製作された「旭川家具」は,長い間使い続けることができる逸品です。

▼北海道伝統の旭川家具<スツール・チェア編>
https://www.furusato-tax.jp/feature/detail/01204/2824?city-product_original

トラストバンクのご担当の方に,上記の特集ページなどを作成いただいたお陰もあって,旭川家具を選んでいただける方も増えています。

寄附いただいた方の中には,
「旭川家具に一目惚れをしました。海外の安価な量産品に負けないよう,日本の職人さんを応援したいと思い,旭川家具を希望します。」という温かなメッセージが添えられていたり,
直接お電話いただいた方からは,
「これまで旭川家具を知らなかったが,届いたものを使ってみると,質の良さが十分感じられる。」といったように,「旭川家具」を評価いただける声もあり,私たち,そして,地元の家具業者の皆さんの励みにもなっています。

「返礼品はまちの宣伝マン」

地場産品の魅力を今後も発信していきたいと思っています。

 

■上田,旭川市のふるさと納税について語る。

実は,この記事を執筆している上田(康),今の部署で8年,そのうち5年(あれ?6年?)ふるさと納税を担当させていただいています。

担当になった当初は,年間100件にも満たない寄附件数でしたが,そこから試行錯誤を重ねて数年,ついに昨年度2万件を超える寄附件数となり,過去最高の寄附実績を記録しました!

うぉおおおおおお!やったぞーーーー!

という喜びの反面,心のどこかで引っかかるものがありました。

8月に札幌市で開催されたふるさとチョイスセミナーでは,栗山町さん,夕張市さん,根室市さんのご担当の方とお話しをする機会がありました。
いずれのまちも,地域の課題の解決に又は地域の活性化に,ふるさと納税制度を有効な手段として活用し,先進的な取組を行っています。

▼栗山町
田舎でも都会と同じように夢にチャレンジできる! カフェ&バーから始まる「若者のまちクリヤマ」
https://www.furusato-tax.jp/gcf/316

▼夕張市
夕張高校は絶対になくさない!日本が直面する課題を学ぶフィールドとなるために。~夕張高校魅力化プロジェクト~
https://www.furusato-tax.jp/gcf/187

▼根室市
日本最東端の鉄路「根室本線花咲線」を守ろう!~美しい大自然が織り成す絶景、海と大地のグルメ路線~
https://www.furusato-tax.jp/gcf/312

共通しているのはいずれも,
「多くの寄附金を得る」ことだけが目的化されているのではなく,ふるさと納税制度を活用して,又はいただいた寄附金で,「何かを成し遂げる」ことが目的となっています。
ふるさと納税は寄附金を得るためだけの「金の成る木」ではないのです。

私が感じていたこの引っかかりは,
「寄附者のご厚意が旭川市の『まちづくり』にどのように活かされたのか,その説明責任を果たしているだろうか」
「寄附金を獲得する取組だけに専心するのではなく,ふるさと納税制度をもっと『まちづくり』に活用する余地があるのではないか」
という,自分への問いかけでした。

同じく8月に旭川空港にてふるさと納税PRイベントを近隣自治体である上川町さんと合同で企画・開催し,上川圏域の魅力を発信しました。
ふるさと納税制度は返礼品による地域間「競争」と揶揄されることもありましたが,この取組は,ふるさと納税制度を活用した地域間「共創」を体現できたものと考えています。
実は,こうした複数の自治体でのイベントは特に目新しいものではありません。既に実施している自治体もあります。

でも,旭川市にとっては価値ある一歩です。

先記の先進自治体と比べると,まだまだ当市の取組は後進的ではありますが,少しずつ「変化」の芽が出てきています。
今後は,この「変化」をより良い方向に伸ばして行き,多くの方に共感され,応援される取組を進めていきたいと考えています。
引き続き,旭川市へご支援いただきますようお願いいたします!

▼北海道旭川市のページ
https://www.furusato-tax.jp/city/product/01204

次のリレーブログの投稿者は,旭川空港のPRイベントでお世話になった北海道上川町の井上さんです!まだまだ北海道は続きますよ~♪

 

 

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