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三重県多気町の高校生が作るキズ柿を使用したシュトーレン★

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多気町は三重県最大の次郎柿の産地で、年間数百トンもの収穫量。
天候の影響により表面にキズがついてしまい集荷できない柿は数トン。
農家が丹精込めて育てた柿の表面にキズがあるだけで、流通できないのはもったいない、少しでも農家のためになりたいとの思いから、高校生レストランを運営する県立相可高校で製菓を学ぶ生徒たちが立ち上がりました。「日頃、地元の皆さまにはいろいろな面でお世話になっています。多気町自慢の柿が、毎年キズ等で出荷できず、農家さんが困っていると聞き、何か自分たちで出来ることはないのかと考えました。」これまでの恩に対し、自分たちが学んだことを活かして、高校生が心を込めて恩返しの品を作ります。
困っている農家のために。そして、この取り組みを応援し、寄附していただく寄附者様のために!********* ********* ********* ********* ********* ********* *********
なんて素敵な取り組みなんでしょう♥
まさに地域一体のお礼のお品ですね。
そうそう、このシュトーレンを作る相可高校生の皆さんは、以前東京でも出張レストランを開催し、寄附者の皆さんにおいしいお料理を提供されていましたね。
その模様は こちら
話は戻り、ふるさとチョイススタッフもこの柿シュトーレンを頂きました。
その重量は約600g。とても大きくずっしり。
ゴロっとした柿やドライフルーツが入っていて、甘さ控えめ。
上品に仕上がっていて美味しかったです(o^―^o)
シュトーレンは、日に日にフルーツの風味がパンへ移り、熟成が進んでいきます。少しずつ変わる味の変化を楽しみながら、クリスマスの日が近づいてくるのを、楽しみながら食べるお菓子なんだそうです。
皆さんも、シュトーレンと共に素敵なクリスマスをお迎えしてみてはいかがでしょうか☆彡

▼三重県多気町
OS‐01相可高生がクリスマス前にお届けするキズ柿を贅沢に使用したシュトーレン(今年の分は終了してしまいましたmm)
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/24441/4603580
▼ふるさとチョイスの他の地域のシュトーレンは こちら