ふるさとチョイスブログ

日本最大のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」のスタッフや地域の方が、オススメのお礼の品や地域の魅力など、ここだけの様々な情報を発信しています。

2019
12/02
03_自治体担当者リレーブログ

【北海道北広島市】The Ambitious City-大志をいだくまち-

はじめまして。

北海道大樹町ふるさと納税担当の植松様からご連絡をいただき、この度ブログを書く機会をいただきました。

北海道北広島市の佐々木と申します。

北広島市は平成29年4月からふるさと納税に本格的に参加するようになり、私はその立ち上げから現在まで担当しておりますので、担当歴は約3年になります。

~北広島市について~

北広島市は、札幌市と新千歳空港の間に広がるなだらかな丘陵地帯にあり、札幌まで鉄道で16分、新千歳空港まで約20分、自動車でも北海道内各地にアクセスしやすい位置にある一方、樹木や花々が四季を彩り、アオサギやエゾリスなどの野鳥や小動物がすむ自然豊かなまちです。

(市内にある自転車歩行者専用道路「エルフィンロード」の夏の風景)

面積119.05平方キロメートル、6万人弱が暮らす本市は、明治17年に広島県人25戸103人が一村創建を目指して原始の森に開拓の鍬を入れ、今日の基礎が築かれたことに始まります。

古くから交通の要衝で、クラーク博士がBoys, be ambitious(青年よ、大志をいだけ)の名言を残し、学生たちと別れた地でもあります。(このことがブログタイトルの由来ともなっています。)

(Boys, be ambitious(青年よ、大志をいだけ)の名言の地にある石碑)

さて、北広島市は、現在、プロ野球チーム北海道日本ハムファイターズと共に、新球場を核とするボールパーク構想を推進しています。

(2023年開業予定の新球場イメージ)

皆さんは、ボールパークを知っていますか?ボールパークとは、買い物や食事、アクティビティなど、野球観戦に興味がなくても楽しむことができる空間のことです。北広島市では、持続的な都市経営と社会課題の解決を図る地方都市の再生モデルを実現することにつながると考え、ボールパーク構想を推進しています。

~北広島市のふるさと納税~

北広島市のふるさと納税にはコンセプトがあります。それは「来市」です。ふるさと納税を通じて、直接まちを知ってもらい、感じてもらえるよう、「モノ」だけではなく、「コト」の返礼品にも力を入れています。

例えば、上記でご紹介したボールパークに関連して、市担当者のアテンドによるボールパーク予定地特別見学や市内ホテルへの宿泊、ファイターズ観戦チケットをセットにした「ボールパーク特別ツアー」を返礼品としてご用意しました。こちらは募集後すぐに受付終了となり、参加された方々からは感謝の電話やお手紙もいただきました。

また、寄附の使い道についても寄附者の皆様にしっかりPRしたいと考えており、使い道としてボールパークを定めていることから、ふるさとチョイスの「自治体からの使い道情報」において「世界がまだ見ぬボールパークを作ろう」と題し、週に1回程度の頻度でボールパーク構想についてご紹介をしています。

▼北海道北広島市からの使い道情報
https://www.furusato-tax.jp/city/usage/notification/list/01234

~トラストバンクさんとの関係~

ふるさと納税を始める際、最初に電話したのがトラストバンクさんでした。何もわからずいきなり電話した私に優しく色々教えてくださり、そこから年に数回、東京に行くたび会社に伺い、情報交換をさせていただいております。

最近では、札幌に「トラストバンク北海道」が設立されたこともあり、10月には北広島市役所で市内農業者向けにセミナーを開催しました。

(セミナー当日の様子)

セミナー参加者の中には、ふるさと納税に参加していない事業者の方も多かったのですが、これをきっかけに参加することを検討したいと考えてくれる方もいました。

ふるさと納税をきっかけに、市内の農業者や事業者と接点も増え、様々な場面でお互い協力することが増えてきました。「ふるさと納税を通じて地域のことを考える」これもふるさと納税の良さだと思います。

~今後の北広島市のふるさと納税~

北広島市はふるさと納税を始めた当初から、単に寄附金を集めるだけではなく、ふるさと納税を通じて「北広島市」をPRしていきたいと考えていました。

例えば、上記でご紹介したボールパークやクラーク博士の名言の地のほかに、皆さんは北広島市が寒地稲作発祥の地であるということをご存知でしょうか。

明治時代初期、冷涼な気候の北海道では稲作が不可能とされていました。
そうした状況の中、初めて稲作の安定した栽培に成功した人物が中山久蔵です。
久蔵は道南の大野村(現在の北斗市)から「赤毛」という寒さに強い品種の種もみを取り寄せ、稲作の試作を始めます。そしてさまざまな苦労と努力を重ねた結果、明治6年に反あたり換算で345キログラムの収穫に成功しました。

(返礼品でも取り扱っているタカシマファームの秋の風景)

ふるさと納税を通じて北広島のことを知ってもらい、北広島に来てもらう。

今後もこのスタンスは崩さず、The Ambitious City-大志をいだくまち-として、新しいことにもチャレンジしながら、北広島市を盛り上げていきたいと思います。

~次回の担当者のご紹介~

次は、北広島市の隣の恵庭市の白石さんです。
恵庭市とはよく情報交換しながら、一緒にふるさと納税に取り組んでいます。
白石さん、よろしくお願いいたします。

▼北海道北広島市のページ
https://www.furusato-tax.jp/city/product/01234

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