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【ふるさとチョイスアワード2020舞台裏 Vol.1】鹿児島県錦江町
この度は、ふるさとチョイスアワードのベストインベストメント大賞という非常に名誉な賞をいただき、錦江町をご支援してくださる方々や、私たちの取り組みをお伝えする場を与えてくださったトラストバンクの方々に改めて感謝申し上げます。
大賞をいただいてから、新聞やテレビなどで取り上げていただき、ふるさと納税担当部署だけでなく、他の部署の方々や、住民の皆さまから声を掛けていただき本当に嬉しく思います。
私が今回お話させていただいたふるさと納税寄附金を活用した取り組みですが、実は私はふるさと納税の担当者や部署にいるわけではありません。
私は母子保健担当の保健師として「小児科オンライン」事業に取り組んでいます。
自分が担当している事業がどういった経緯で事業化されて、その事業を運営するためにふるさと納税寄附金が活用されていることについて、きちんと知る機会をいただいて、良かったと思います。
錦江町のより良い未来のために、寄附していただいた皆さまに感謝しながら、責任をもって仕事をしていきたと思います。
小児科オンラインは、錦江町が今年4月に開設した子育て世代包括支援センターの運営にも携わっています。
通常の相談業務に加え、私たちのスキルアップのための講習会など、錦江町の子どもたちを見守る支援者への支援も担ってくれています。
今後も錦江町は「小児科オンライン」とともに、子どもたちやその保護者に寄り添っていきたいと思います。
これからも応援をよろしくお願いします!
▼ベストインベストメント賞大賞 鹿児島県錦江町 の登壇模様