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ふるさと納税初心者必見!ふるさと納税のやり方を解説
こんにちは!
インターン生の佐々木です。
今年も残りわずかとなってきました。
色んなことがあった2020年。
2020年でやり残したことはもうありませんか?
、、え?まだふるさと納税をしていない??
、、、そもそもふるさと納税ってなんなの???
という、ふるさと納税をしていない方!
まだ間に合います!!
2020年が終わる前にぜひふるさと納税を行いましょう。
なぜなら今年のうちに寄付をした分が、
今年度の所得税の還付や来年度の住民税の控除につながるからです。
ではでは、まだふるさと納税をしたことがない方に向けて、
今回はふるさと納税とは一体なんなのか?について改めてご紹介します!
そもそもふるさと納税とは何なのか?
ふるさと納税とは、「応援したい自治体に寄付をすると、税金が還付・控除され、さらに寄付先の地域からお礼の品がもらえる新しい地域応援の仕組み」のこと!
税金の控除がされるし、地域のお礼の品をゲットできちゃうしで、とても魅力的な制度なんです。
ではここからは細かく、初めての人が知っておきたいふるさと納税の魅力を3つ紹介していきます。
①お礼の品がもらえる
ふるさと納税の最大の魅力はここ!
寄付をした自治体の名産品を楽しむことができるのです。
お肉やお魚などの美味しい食べ物だけでなく、お酒や工芸品、「もの」ではないイベントやチケットまでその種類は様々。
寄付をしたお礼に、それぞれの自治体が「お礼の品」としてあなたの元にお届けします。
そして、各地域の名産品を私たちが楽しめるだけではありません。
自治体にとって、各地域の名産品や産業を全国の人たちに知ってもらえるチャンスでもあるのです。
そう、ふるさと納税は、地域にも私たちにも嬉しい制度なんです。
②税金が控除(還付)される
この点に魅力を感じて寄付をする方も多いのでは。
「控除上限額」内で寄付をすると、合計寄付額から2000円を引いた分が、
所得税の還付、住民税の控除につながります。
実質2000円でお礼の品をゲットできるというわけです。
ちなみにこの「控除上限額」を超えて寄付をすると、負担金が2000円を超えてしまう可能性が出てくるので要注意。
控除上限額は、所得や家族構成によって決まります。
まずはご自身の控除上限額をシミュレーションしてみましょう!↓
https://www.furusato-tax.jp/about/simulation

③寄付金の使い道を選べる
地域の課題は地域の数だけあります。
そして、それらの課題を解決するためにあるのもまたふるさと納税です。
子育て支援、医療現場の整備、伝統工芸品の振興、学校教育の改善などなど。
寄付金の使い道もそれぞれです。
そのため、自治体が集めた寄付金をどう使っているかにもぜひ注目してみてください。
共感する寄付金の使い道が見つかるはずです。
さてさて、ここまでふるさと納税の魅力を簡単に説明してきました。
あとはもう実際にふるさと納税を行うのみ!
①「控除上限額」をシミュレーションし、
②それに沿ってお礼の品や使い道を選んで寄付をします。
(ちなみに選べるお礼の数は30万点、選べる自治体は1500超!とても悩みますね、、)
③そして最後に税金控除の手続きをしたら完了です!
3ステップで完了するので、ふるさと納税初心者の方も簡単にできちゃいます。
寄付先の自治体は、自分のふるさとでも、旅行で行った市でも、お世話になった人がいる町でも、これから行ってみたい村でも。
どんな場所でもかまいません。
地域とあなたを結ぶ制度、それがふるさと納税です。
まだふるさと納税をしていないそこのあなた。
今年最大のやり残したこと。
そう、「地域とつながること」を始めてみませんか?
▼年末駆け込みふるさと納税で寄付先を迷っている方におすすめのページ
https://www.furusato-tax.jp/contents/howtochoice
▼ふるさと納税がどのように地域の応援につながっているかもっと知りたい方はこちらのページをご覧ください
https://www.furusato-tax.jp/action/inform_furusatotax